1.減ゴマ撤回、2.韓国語専任教員が2002年以来Aさんはじめとする複数の非常勤講師に行ってきたパワーハラスメントについて調査し、処分しろ、という二点の要求項目を掲げて、団体交渉を申し入れていました。
2月16日に行われた団交で、1については、大学側に手落ちがあったので、減ゴマを撤回するという回答がありましたが、提示された曜日・時限では担当できないことが明らかになりました。そこで、曜日・時間について調整をすることを約束させ、19日にこちらの要求どおりに減ゴマ分が回復することになりました。
2については、昨年秋に大学が整備した「キャンパスハラスメント対応規程」にもとづいて調査委員会を立ち上げ、調査し、2〜3ヶ月後には調査結果の報告をすることを約束させました。